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株式会社LIXIL
ユニバーサル・ラン
~スポーツ義足体験授業~
♦2022年度の募集は終了いたしました♦
スポーツ義足の体験や義足アスリートとの交流・講義を通じて、子どもたちの多様性への理解を育む授業です。国内外のパラ競技大会で活躍する現役のアスリートや、義足ユーザーが講師を務めます。
【教育関係者の皆様へ】
株式会社LIXILでは、「世界中の誰もが願う、豊かで快適な住まいの実現」をPurpose(存在意義)に掲げ、様々な人びとの生活の質の向上に貢献する製品やサービスの提供に取り組んでいます。コーポレート・レスポンシビリティ戦略の重要課題の一つして「多様性の尊重」をかかげ、年齢、性別、障がいの有無を問わず、すべての人が暮らしやすい社会を目指しています。本授業が、子供たちが多様性について考えるきっかけとなり、学びを深めていただく機会となれば幸いです。
※授業は午前中の実施をお願いしております。
※日程確定後、実施日まで30日以内となった時点での日程変更はご遠慮ください。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
実際に体験することで気づけたり、わかることがあるため、義足体験ができる授業はとても貴重です。それだけでなく、義足ユーザーさんからの座学やふれあいもあり、子どもたちにとって感じることの多い授業になること間違いなしです。
- 対象学年
-
小学5年生
小学6年生
- 教科
-
社会
保健体育
総合学習
SDGs
- ジャンル
-
メーカー
- 費用
- 無料
- 対象人数
- 40人程度
- 対象地域
-
東京
埼玉
神奈川
千葉
その他
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
・PC
・マイク2本
・延長コード
・パイプ椅子10脚
・体育マット10枚ほど
・スナップ撮影用カメラ
※リモートの場合
- 所要時間
- 90分(1クラス)
- 授業内容
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講師は現役のパラアスリートや義足ユーザーが務め、自身の障がいやパラスポーツへの取り組み、日常生活についてお話しします。
子ども達には体験用のスポーツ義足を着用して歩く体験をしていただく他、座学においては、障がいを切り口に世の中の多様性について考える時間を設けます。
質疑応答や発表を通じて、「みんなが暮らしやすい社会をつくるにはどうすればよいか?」というテーマについて考えを深めます。
※40人以上・複数クラスの対応も可能です。その場合、スポーツ義足体験をクラス単位で複数回に分け実施いたします。
- 授業のポイント
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✓授業を通じて、義足を使いこなすアスリートの身体能力や努力を実感すると共に、
障がいのある人やその暮らしを知り、異なる視点から社会を見つめ直すことができます。
✓SDGs の「人や国の不平等をなくそう」「住み続けられるまちづくりを」
「パートナーシップで目標を達成しよう」に関連する授業内容となっています。
- 授業の流れ
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【合計:90分(1クラス)】
*(45分)スポーツ義足体験
体験用のスポーツ義足を着用し、スポーツ義足の弾む感覚や歩きづらさなどを体験してもらいます。
*(45分)座学
義足使用者のリアルな経験談に触れていただきながら、障がいを含めた多様性について理解を深めます。グループワークや発表もございます。
※座学については複数クラス合同でも開催可能です。
■2クラスの場合のスケジュール例
2時限目:1組目の義足体験
3時限目:2組目の義足体験
4時限目:1組・2組合同で座学
■3クラスの場合のスケジュール例
1時限目:1組目の義足体験
2時限目:2組目の義足体験
3時限目:3組目の義足体験
4時限目:1~3組合同で座学