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株式会社ペンシル
数字を操る!データと心理学で見る人間世界
~心理学を通してデータの扱い方を学ぼう~
心理学を通してデータを扱うとはどういうことか、数字を見る意義についての講義を行います。
また、文系・理系関係なくデータを扱うことはそこまで難しいことではなく、自分でも可能なんだという意識をワークを通して育みます。
【教育関係者の皆様へ】
IT化が進んだ現代、数値の集計がしやすく目に見えるようになった結果、データを扱う仕事も世の中に非常に増えました。しかし、データを扱うとはどういうことなのかイメージがしにくかったり、文系には難しく感じたり、学生さんにはハードルが高いように見えてしまうのも現状です。心理学という興味を引くテーマを通して、データ活用の基礎やデータの扱い方について学んでいただくことで、学生さんのデータに対するハードルを下げるお手伝いをいたします。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
データの活用方法の学びは、研究者や開発者、マーケティング、エンジニア、コンサルタント、リサーチャー、データアナリストなど、様々な職業・職種につながります。それだけではなく、ロジカルに物事を考える力や説得力、根拠、意味あるPDCAを回すためにも必要になってくるのがデータです。そのため、ビジネスへの直結だけでなく、どの学生様にも必要な学びが得られる学習内容です。
- 対象学年
-
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
特別支援学校
- 教科
-
算数・数学
総合学習
特別活動
- テーマ
-
情報・プログラミング
- 費用
- 無料
- 対象人数
- 5~60人
- 対象地域
-
関東
北海道・東北
中部
近畿
中国・四国
九州
オンライン
- 必要機材
- ・プロジェクター
- 所要時間
- 50~100分
- 授業内容
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世の中にあるもので、実はデータにより導き出されているものをお伝えし、皆日頃からデータに触れているんだ、ということを学びます。
その後、データを扱うとはどういうことかやそのお仕事について、実際にデータを扱ってみることで体験していただき、「難しそう」というイメージを払拭することで学生さんたちの興味や可能性を広げていきます。
- 授業のポイント
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✔世の中のほとんどがデータで説明できることや、文系や理系関係なく数字を扱えることを知り、データを見る・紐解くことについてのハードルを下げていきます。
✔データの活用方法を知り、現状把握や予測、ビジネスに役立つことを学びます。
- 授業の流れ
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【合計:100分 】
1コマ目(50分程度)
*簡単な心理テストや実験(アイスブレイク)
*スライドを使った講義
2コマ目(50分程度)
*データで人間を見てみる(チームに分かれてワーク)
*発表
*フィードバック
- 教材について
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■プリント
■ワークシート