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合同会社フラタニティ
差がつく!金融×平和ワークショップ
~わたしの「投資」がミサイルに!?~
日本初の『金融教育専門会社』が提供する、「お金と平和のジレンマ」について考える授業です。
投資の基本を学び、投資先の情報収集。経済か倫理か、あらかじめ設定された立場でディベートを行うことでお金の知識だけでなく「使う責任」を自分ごととして考える、これまでにない新しい金融プログラムです。
投資することは「応援」すること。その応援先って、どんなところ…?そして、私たちが投資したお金はいったいどのように流れていくのでしょうか?そんな問いから出発し、「お金を増やすためにとにかく投資すべき!」「きみのお金で、傷つく人がいたとしても投資をするの?」など議論や問いかけを重ねて投資と平和について考えていきます。
【教育関係者の皆様へ】
金融教育の発展学習や、平和がテーマの「修学旅行事前学習」にご活用いただけます。94.1%の生徒が「修学旅行先への関心が受講前より高まった」と回答。また、教員の83.3%が「事前学習として有効」と回答いただいています。
実施条件は、学校さまのリクエストに合わせて柔軟な対応が可能です。修学旅行先で実施したい!学校まるごと実施したい!などのご相談も頂いております。お気軽にお問い合わせくださいませ。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
金融×平和というなかなかないテーマの授業プログラムです。ディベート形式で生徒一人ひとりが自ら深く考え学べて、且つ多様な意見が聞ける構成です。
- 開催期日
- 平日※平日以外でも一度ご相談ください
- 申込期日
- 開催希望日の1ヶ月前まで
- 対象学年
-
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
-
社会
生活
技術・家庭
道徳
総合学習
特別活動
- テーマ
-
SDGs
国際理解
道徳・倫理
金融・経済
- 費用
- 参加者一人あたり2,000円程
※遠方(関東以外)の場合、別途交通費
- 対象人数
- 40人
~300人
程度
- 対象地域
-
関東
北海道・東北
中部
近畿
中国・四国
九州
オンライン
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
・HDMI
【大会場の場合】
・マイク
【各教室で実施の場合】
・電子黒板
- 所要時間
- 90分
~
150分
- 授業内容
-
FP資格を保有する実務経験豊富な講師による、ワークとディベートが目玉の授業です!
2日に分けて投資と平和について深く学びます。
1コマ目は、「なぜ投資をするのか?」という目的を問うことから出発し、投資・資産形成の基本を解説します。
後半のワークでは、自分のスマートフォンで業界や会社の景気(≒収益性)を学習し、実際の投資商品選定を模擬体験します。(情報活用)
解説のもと、高収益の「軍需企業」の存在に気づき、お金の使われ方についての想像を促します。(問題提起)
2コマ目は、クラス単位・班に分かれてディベートを行います。
あるテーマと条件のもと、経済合理性をとるべきか、倫理をとるべきか、決められた立場でディベートすることで、相手の立場に立って考えることができます。
最後は、学校の修学旅行先に合わせた「お金と平和のジレンマ」について触れ、現地での学びの視座を高めます。
進行や時間管理などすべて当社講師がサポートするので、先生は生徒の議論の観察に集中できます。
授業終了後にアンケートを取らせていただき、結果はすべて先生へフィードバックしますので、修学旅行や以後の学習にも活かすことが可能です。
- 授業のポイント
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✔投資する先がどんな企業でどうお金を使うところなのか、投資銘柄を選ぶ際に自分で考え判断ができるように授業を行います。
✔ディベートを通じて「投資家としての責任」を考えていきます。
✔修学旅行や実生活における学習視座を高めます。
- 授業の流れ
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【合計:90~150分(授業2コマ)】
■Day1 金融編(45分~50分)
*投資の必要性
*単利と複利
*株式と投資信託の仕組み
*銘柄選びのチェックポイント(ワークあり)
→ 高収益の「軍需銘柄」の存在に気づく
■Day2 平和編(45分~100分)
*軍事ビジネスがもたらす影響
*ディベート『投資家のジレンマ※』
*身近なジレンマの存在
→ 「相手の立場で考える」ことが小さな争いをなくす
※進行はすべて当社にお任せください。
- 教材について
- ■ワークシート