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特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会

寄付の教室

「寄付の教室」は、主に小学校高学年~高校生を対象に、「寄付を考える」ことを通じて、自身と社会とのつながりや社会貢献について学んでいく、ワークショップ型の出張授業です。一日で完結するものから年間を通じて体験するものまで、様々な授業モデルがあります。詳しくはお問い合わせください。

【教育関係者の皆様へ】
私たちは、どの学校でも大きな負担なくすぐ実施できる「寄付の教室」という体験学習プログラムを開発し、100教室以上で提供してきました。子どもたちには社会課題と、その課題解決を目指す活動を応援することの楽しさを学んでいただけたらと思っています。合わせて、多様な価値観・考え方がある中で自分たちがベストだと考える応援方法を選択する難しさも実感できます。そんな難しい場面もありますが、なにより自らの価値観で選ぶことの楽しさ・大切さを体験できます。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
社会貢献の一つの形である寄付は、お金の使い道の選択肢の一つです。様々なことがオンラインで完結し社会とのつながりを実感しづらい今、お金の利用がどのように社会に影響するかを学ぶことは視野が広がる経験になります。

対象学年

小学4年生

小学5年生

小学6年生

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

教科

技術・家庭

総合学習

特別活動

テーマ

金融・経済

費用
講師一人に
つき
12,500円程
+交通費
対象人数
~40人
(1クラス)
程度
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

オンライン

必要機材
・プロジェクター
・スクリーン
・ホワイトボード
・黒板
・マイク
・スピーカー
所要時間
90分
(100分)
※授業2コマ
授業内容
座学とビデオ視聴でNPO・社会課題について学び、その上で社会貢献について体験しながら考えていく授業2コマを使った学習プログラムです。日本語で「非営利団体」という意味を持つNPOは、様々な社会課題を解決するためそれぞれで目的を持って活動しています。そんな団体が存在することを知っていただき、社会と自分の関わりや寄付の意義について、個人ワークやグループワークを通じて考え議論していきます。
授業のポイント
✓ワークを通じて自身と社会とのつながりや社会貢献について楽しみながら考えることで、社会課題を自分ごと化する視点を持ちます。
✓実際に活動しているNPOを事例にしながら模擬紙幣を使って寄付の体験をすることで、社会貢献を身近に感じていただけます。
✓グループワークでお友だち同士意見交換することで、違いや共通項について考え、多様な価値観があることを体感できます。
授業の流れ
【合計:90分(100分)】
*導入 「NPOってなんでしょう?」NPOと寄付について学ぶ
*ビデオ視聴+講義 NPOの活動紹介
*個人ワーク 「個人でどの団体を応援したいですか?」模擬紙幣で寄付先を選ぶ
*グループワーク 各グループの発表を聞き、違いについて意見交換
*まとめ 寄付体験の共有と学びについて共有
教材について
■NPOの活動を紹介する資料
■ワークシート
■グループワークシート
 ※これらの教材は事前のコピー、配布にご協力お願いいたします。
■模擬紙幣
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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