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株式会社スーパーメイト
ペットボトルキャップのリサイクル
ペットボトルキャップのリサイクルを通じて、SDGs、環境問題について考える授業です。スーパーマーケットなどで回収しているペットボトルキャップのその先は、どうなっているのでしょう?
私たちの会社では、集めたキャップを買い物かごなどの製品にすることで二酸化炭素の排出量削減などに貢献しています。実際の製品を見て、触っていただきながら家庭でも出来る身近な取り組みの大切さの意味を知っていただきたいと考え本授業を提供しております。
【教育関係者の皆様へ】
株式会社スーパーメイトは、スーパーマーケットの店舗で使用する買い物かごやショッピングカートの専業メーカーで、国内のスーパーマーケット様の40%で使用いただいております。近年、買い物かごやショッピングカートのプラスチック部品など、ペットボトルキャップ由来の再生プラスチックを使用した製品を展開しております。家庭でも取り組める「ペットボトルキャップの分別回収」が環境保護やワクチンの寄付にも繋がり、SDGsの取り組みにもなっていることをわかりやすくお伝えします。また、次代を担う子ども達にこの取り組みや課題を知っていただくことで、取り組みの輪をつないでいきたいです。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
ペットボトルキャップは回収すればプラスチック資源として再利用できるにもかかわらず、捨てられてしまうことがまだまだ多い現実があります。身近ですぐできる環境保全の取り組みだからこそ、子どもたちや各ご家庭も実践しやすい授業内容です。SDGsを考えるきっかけにぜひご利用ください。
- 開催期日
- 平日・土曜日
- 申込期日
- 開催希望日の20日前まで
- 対象学年
-
小学3年生
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
- 教科
-
社会
生活
総合学習
特別活動
- テーマ
-
SDGs
- 費用
- 無料
- 対象人数
- ~100人
程度
- 対象地域
-
関東
中部
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
- 所要時間
- 45~60分
- 授業内容
-
集めたキャップがどんなふうに生まれ変わるのかを、当社の製品実物を見て触ってもらいながら説明していきます。
具体的には、以下の内容をお話します。
*ペットボトルとペットボトルキャップの回収率・リサイクル率の違い
*ペットボトルキャップはなぜ分別回収(リサイクル)されていなかったのか
*みんなが集めたキャップはどうなっているの?
*キャップが製品になるまでを動画で説明
*キャップを分別回収、リサイクルすることでどんなメリットがあるのか
- 授業のポイント
-
✓ペットボトルキャップのリサイクルを通して「SDGs」について学ぶきっかけづくりになります。
✓ペットボトルキャップからできた製品の実物に触れ、回収活動のその先を知ってもらうことで、よりリサイクルへの興味関心を高めアクションを喚起します。
✓当社製品だけでなく、途上国のワクチンやその他の製品にも生まれ変わることを説明しますので、リサイクル活動について多角的な視点を持つことができます。
- 授業の流れ
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【合計:45~60分】
※45分授業の場合
*( 5 分) 挨拶
*(30分) 授業
*(10分) 質疑応答
- 教材について
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■スライド
■自社製品