公認心理師によって開発した色彩表現ワークです。ファシリテーターの進行に沿って、テーマに合わせて直感で選んだ色を塗り、今の自分を表現します。色を塗ることで集中力を高め、自分と向き合って気づきを得られるほか、自律神経を整える効果やリフレッシュ効果も期待できます。 絵心がないと感じている人にも気軽に取り組めるワーク内容で、場づくりのツールとして活用でき、コミュニケーションの促進にも役立ちます。

【教育関係者の皆様へ】
本ワークは、自分の気持ちに気付き表現すること、またそれを周囲へシェアすることで、表現する大切さを実感しながら、自己理解と他者理解、そして相互理解につながることを目的としています。色を塗るというシンプルなワークなので、絵が苦手だと感じているお子さんはもちろん、保護者や教職員も一緒に行うことが可能です。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
気持ちや感情を素直に表現できることは、豊かな感性を育むだけでなく、感情のラベリングや語彙力向上にも繋がり、自己肯定感、人間関係の構築力など様々な力を養えます。