実は生活に身近な石油・天然ガスについて学びながら、地球の未来について考える授業です。身近にある石油・天然ガス製品ってなんだろう？どうやって日本に届くの？というような疑問から、あまり知られていない石油・天然ガスの開発について、クイズ形式で学ぶことができます。それに加えて、石油・天然ガスの利用における課題である地球温暖化を紹介し、2050年のカーボンニュートラルに向けて、自分たちに何ができるのか子どもたち自らに考えてもらう授業です。

【教育関係者の皆様へ】
子供たちにとってはあまり身近に感じられず、なんとなく悪者のように捉えられがちな石油・天然ガスなどの化石燃料が、実は身近で、生活に欠かせないものであることをクイズなどを通して能動的に知ってもらいながら、同時にその課題について考える授業です。SDGsの授業としてもお役に立てるかと思いますので、気になった際はぜひお問い合わせください。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
実際にエネルギーの供給を事業としている企業様から直接、地球温暖化やカーボンニュートラルに向けた取り組みを聞けますので、普段の授業とはまた違う角度からそれらについて学習できます。地球温暖化というフレーズは普段よく耳にするかと思いますが、自身の生活とのつながりを実感し自分ごと化しながら理解できるので、ぜひ本授業をご検討ください。