宗教や伝統文化が異なる国々で暮らし培った、異文化コミュニケーションや多文化共生の重要性について、豊富なエピソードを交えながらお話します。日本の子どもたちが、日本で暮らしながらも文化の異なる人たちと共生したり、将来世界へ出た際にも素直に違いを受け入れ、のびのびと活躍できるように、その素地を育む授業になっています。

【教育関係者の皆様へ】
現在では、政治・経済など社会のすべてにおいて世界との関わりが深まっています。その中で日本がこれからも輝き続けるために、日本の子どもたちに国際理解、国際交流、多文化共生の視点や素養を持った「国際人」として将来、世界に雄飛してほしいと強く願い、本授業を行っております。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
多様性という言葉自体はよく聞くようになっても、文化や生活習慣、宗教などによって根本から考え方が異なってくるということを日常で知り得たり、実感する機会はそう多くありません。それを体感してきた講師の方から貴重なお話を聞ける授業になっています。また、別ページには「キャリア教育」「外国での生活」「外から見た日本」「英語学習」など別の授業も掲載しております。合わせてご確認ください。