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Cancer Knew
がんってなあに?
~がんについてもっと知ろう~
がんという病気について学び、健康や命の大切さを再認識していただく授業です。日本人のおよそ2人に1人はがんになるといわれており、学校における健康教育でがんについて正しい知識を学ぶことは、とても重要であると言われています。がん教育を通じて、児童・生徒が健康に対する関心を持ち、知識を正しく理解し、適切な態度や行動をとることができるようにと願い、啓蒙しています。また、受講したお子様から保護者の方に向けて検診の大切さを伝えてもらい、検診率向上や病気の予防、早期発見に繋がることも期待してます。
【教育関係者の皆様へ】
神奈川県内で勤務しているがん看護専門看護師です。子どもたちに、がんについて正しい知識を持ち、自らの健康に関心を向け、命の大切さについて学んでもらいたいと思い、活動をしております。出前授業を行う際は、貴校(またはオンライン)にて事前お打ち合わせも可能です。事前に配慮すべきことがございましたら、ご相談ください。1コマ45分または50分で、学年別・クラス別など授業させていただくことも可能です。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
平成29、30年の学習指導要領の改定で、保健体育の授業において「がんについて触れること」が新たに明記され、小学校~高校で必修化したがん教育。人々の健康や命に直接関わる大事な授業内容なので、医療従事者から正しい知識を学べる本授業を、ぜひご利用ください。
- 開催期日
- 平日・土曜日・日曜日・祝祭日
- 申込期日
- 開催希望日の2週間前まで
- 対象学年
-
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
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保健体育
道徳
総合学習
特別活動
- テーマ
-
健康・医療
道徳・倫理
- 費用
- 無料
- 対象人数
- 5人~
- 対象地域
-
関東
オンライン
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
- 所要時間
- 45分または50分
- 授業内容
-
クイズやディスカッションを通して、がんや健康に関する正しい知識を身につける授業です。児童・生徒が学校現場でがんについて学ぶことで、病気を正しく理解し、健康に対する関心を持ち、自他の健康と命の大切さについて実感していただくことを目的としています。
がん教育の目標
①がんについて正しく理解することができるようにする。
②健康と命の大切さについて主体的に考えることができるようにする。
また事前に配慮すべきことなどあれば、ご相談ください。
- 授業のポイント
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✓がん看護専門看護師という医療者から、がんについて正しい知識を学ぶことができます。
✓学年や年齢に合わせて授業や伝え方をカスタマイズしますので、どんな子でも分かりやすく理解できるような内容になっています。
✓病気について正しい知識を得ながら、健康や命の大切さも考えることができます。
- 授業の流れ
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【合計:45分(50分)】
*挨拶
*がんという病気について
*日本のがんの現状について
*がんの予防、早期発見や検診の重要性について
※途中、クイズやデスカッションを用いながら進行します。
*質疑応答
*まとめ
- 教材について
- ■スライド