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公益財団法人生命保険文化センター

今から考える生活設計とリスク管理
~社会保険や民間保険について学ぼう~

生活設計やリスク管理を軸に、様々なテーマをご用意しております。授業1コマでも、ワークやカードゲーム形式の教材を用いた2コマの授業も可能ですので、課題や学年、教科に応じて内容をご相談ください。

■1コマ授業例
*人生100年時代に必要な備えとは?(中学生向け)
*リスクに備える(中学生向け)
*自助・共助・公助について考えよう(高校生向け)
*生活設計とリスクへの備え(高校生向け)
*事例から考えるリスクマネジメント(高校生向け)
*成年になるということ~18歳成人、今から考えるリスク管理~(高校生向け)

■2コマ授業例
*君とみらいとライフプラン:https://www.jili.or.jp/school/yokoku/9077.html
*カードゲーム教材「ソナソナ」:https://www.jili.or.jp/school/yokoku/9871.html

詳しくは当センターのHPも合わせてご覧ください。
https://www.jili.or.jp/lecturer/index.html

【教育関係者の皆様へ】
公益財団法人生命保険文化センターは、公正・中立な立場で生活設計や生命保険に関する情報提供等を行うことを目的に1976年(昭和51年)に設立しました。2025年度で50周年を迎えます。当法人は「消費者啓発・情報提供活動」「学術振興事業」「調査活動」の事業を3つの柱に、中学校・高校・大学等への講師派遣、一般消費者や消費生活相談員等対象の学習会の実施、学校教育用副教材や消費者向け小冊子の作成、生活保障に関する意識や生命保険の加入実態などを探る調査活動を行っています。
中でも講師派遣については、2024年度は約700回実施し、約36,000名の方に受講いただきました(中学校、高校、大学、短大、専門学校など)。受講者からは「生活設計やリスク管理について学び、自分の将来について改めて考えるよい機会となりました。」「必要な保障は人それぞれなので、生活設計をしっかりと考えることは大切だと思いました。」など、様々なお声をいただいてます。金融リテラシー教育ならびにキャリア教育等の一環として、ぜひご活用ください。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
保険やリスク管理の知識は、自分の人生を自分で守るための知識と判断力になります。学生の将来の「お金の不安」を少しでも取り除き、自信を持って大人の一歩を踏み出せるように、本授業のご利用をご検討ください。

開催期日
平日・土曜日・日曜日・祝祭日
申込期日
開催希望日の1ヶ月前まで
対象学年

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

教科

社会

技術・家庭

総合学習

テーマ

キャリア

福祉・介護

金融・経済

費用
無料
対象人数
15~400人程度(クラスまたは学年単位)
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

オンライン

必要機材
・モニターまたはプロジェクター
・HDMIケーブル
所要時間
45分または50分
授業内容
「生活設計とリスク管理」のテーマを軸に、科目や目的に応じて様々な授業を提供できます。

*家庭科:グループワークやクイズなどを通じて、生活とお金の関わりについて学べます。将来のライフイベント(結婚や教育等)でかかるお金をクイズ形式で考えたり、身の回りのリスクに備える方法としての社会保険、預貯金・民間保険を学びます。
*公民科:「自助・共助・公助」の適切な組み合わせについて自らの考えをまとめ、社会保険や自助の一手段である預貯金や民間保険の理解を深めることができます。
*その他:成年年齢引き下げにより可能になった「契約」を切り口に、お金を使う際の収入と支出のバランスや生活におけるリスク管理、契約に関わるトラブル、その対処策などについて学ぶことができます。
授業のポイント
✓身の回りに潜むリスクを事前に認識し、トラブル予防につなげます。
✓不測の事態に備えるリスク管理の方法としての社会保険、預貯金・民間保険(生命保険等)を理解できます。
✓生活設計やリスク管理の重要性を理解することで、将来に備える心構えを養います。
授業の流れ
【50分の場合】
*( 5 分) 導入
*(40分) 授業(事前にご希望いただいたテーマに沿って実施)
*( 5 分) まとめ、アンケート記入
教材について
■ワークシート
■アンケート※印刷などのご対応は不要です。
対象学年
地域
曜日
費用
教科
テーマ
キーワード

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