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学生団体ivote
選挙に関する講話と模擬選挙
選挙に関する講話と模擬選挙を一連の流れで実施し、有権者としての意識を育むことを目的とした授業です。生徒の皆様と年齢の近い大学生が講師を務めることで、親しみやすい雰囲気の中、生徒の率直な意見や関心を引き出し、選挙について自分ごととして捉えられるよう工夫しています。
【教育関係者の皆様へ】
私たちivoteは、「若者と政治のキョリを近づける。」というミッションを掲げ、現役大学生のメンバーで運営する学生団体です。有権者教育は、学校という枠を超えて、選挙管理委員会や、私たちのような若者などさまざまなアクターを巻き込んで行う必要があると考え、本授業を提供しています。
模擬選挙を提供する団体は多数存在しますが、学生の運営と過去70回以上の授業実施経験という強みを持っているのは、弊団体だけであると自負しております。私たちが学生であるため、授業運営においてはまだまだ未熟な部分もありますが、生徒さんに政治を身近に感じていただけるきっかけを提供することができます。
授業内容についても、ご要望があれば柔軟に対応させていただきます。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
模擬選挙の実施だけでなく、講話を通じて選挙の仕組みや意義を学べる本授業は、生徒の「理解」と「関心」の両方を高めます。年齢の近い大学生が講師を務めることで、生徒が率直に発言しやすい環境が生まれ、選挙を自分の生活に関わるリアルなものとして捉えやすくなります。
- 開催期日
- 土曜日・日曜日・祝祭日
- 申込期日
- 開催希望日の2ヶ月前まで
- 対象学年
-
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
-
社会
総合学習
特別活動
- テーマ
-
SDGs
環境
金融・経済
- 費用
- 50,000円
- 対象人数
- 30~300人
- 対象地域
-
関東
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
- 所要時間
- 100分
- 授業内容
-
授業2コマを用いて、選挙に関する講義と模擬選挙を行い、生徒の皆様に有権者としての意識を育んでいただきます。
講師4名で訪問し、そのうち3名が架空の候補者として演説を行います。
質疑応答や生徒同士の意見交換を通じて、投票する候補者を選んでいただき、開票作業によって当選者が決まります。
このような一連の模擬選挙を通じて、選挙が自分たちの生活に関わる身近なものであることを実感していただくことを目的としています。
- 授業のポイント
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✓具体的な選挙のルールと学生目線での投票先の選び方を学び、有権者としての意識を育みます。
✓選挙の内容は時事や学校様の要望に応じて作り変えていますので、よりリアルで身近な模擬選挙体験が可能です。
✓実際の投票器具を用いてリアルな投票体験ができます。
- 授業の流れ
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【合計:100分】
*(20分) 講話
*(15分) 各候補者による選挙演説
*(15分) 質疑応答、意見交流
*(10分) 休憩
*(20分) 講話
*(15分) 投票
*(10分) 開票作業、交流
*( 5 分) 当選発表およびまとめ
※授業の流れは一例です。ご希望に合わせて調整可能です。
- 教材について
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■各候補者のポスター※団体が作成した模擬のもの
■選挙公報
■ワークシート
【地域の選挙管理委員会と連携できた場合】
■投票機材(投票箱、記載台、投票用紙、開票機など)