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株式会社Hatch PLANNING
水はかせになろう!
~最もはかせな方法できれいな水を取り出そう~
ペットボトルや身近な素材(砂・活性炭・糖など)を使った実験を通じて、「水をきれいにする仕組み」を体験的に学ぶ授業です。実際の水循環型手洗いスタンド WOSH(使用水の98%を再利用・ウイルス除去機能搭載)を教材として紹介し、防災や環境教育の視点を含めた学びへと発展させます。屋内外どちらでも実施可能で、SDGs、衛生学習、理科、総合的な学習の時間など、カリキュラムに応じて柔軟に対応できます。
【教育関係者の皆様へ】
「水の濾過教室」は、環境教育・防災教育・理科実験を融合した体験型授業です。最大の特徴は、子どもたち自身が適切な材料の量や組み合わせを考え、試行錯誤を繰り返しながら最適な方法を見つけていく構成になっている点です。子どもたちが楽しみながら水の仕組みを学ぶと同時に、災害時に水をどのように利用するかを考える機会を提供します。
※本授業は小学校中〜高学年向けですが、中学生・高校生向けに、水循環に特化した内容へアレンジすることも可能です。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
子どもたちの知的好奇心を刺激する、実験型のろ過授業です。楽しみながら水がきれいになる仕組みを学び、水の大切さやありがたさに気づくきっかけになります。
- 開催期日
- 平日・土曜日・日曜日・祝祭日
- 申込期日
- 開催希望日の1週間前まで
- 対象学年
-
小学3年生
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 費用
- 11万円程+参加者一人につき1,000円+交通費、機体運搬費※要見積もり
- テーマ
-
SDGs
環境
- 教科
-
社会
理科
その他
- 対象人数
- 40人
- 対象地域
-
関東
北海道・東北
中部
近畿
中国・四国
九州
- 必要機材
- ・ペットボトル
- 所要時間
- 45分または50分
- 授業内容
-
授業1コマを使った水のろ過に関する授業です。導入、実験、応用、振り返りといった構成で、それぞれ以下の通り学んでいきます。
*導入:水・ウイルス・固形物の中で一番小さいのはどれかを考える
*実験:砂・活性炭・脱脂綿を好きなだけ使って簡易ろ過装置を作成、水の透明度の変化を観察・発表
*応用紹介:WOSH(実物または動画)を使った水の再利用と高度なろ過の仕組みを説明
*振り返り:水を大切に使う工夫について話し合い
内容は、学年や理解度、目的に応じてアレンジ可能です。
- 授業のポイント
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✓粒の大きさによるろ過の違いを実験で実感し、理科の基礎概念や論理的思考力を養います。
✓少ない水でも使える仕組みを学び、資源を大切にする姿勢や災害時の備え、SDGsの理解を深めます。
✓教室・体育館・グラウンドなど場所を選ばず実施でき、さまざまな学習活動へ柔軟に組み込めます。
- 授業の流れ
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【合計:40分の場合】
*( 5 分) 粒子の大きさの比較に関するクイズ
*(20分) 簡易ろ過装置づくりと観察
*( 5 分) ろ過の仕組みと水循環システムの仕組みを紹介
*(10分) 水を大切に使う工夫を共有・振り返り
- 教材について
- ■水循環型手洗いスタンドWOSH










