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非営利型株式会社andna(アンドナ)
小学校高学年対象 出張ボッチャ&ワークショップ
~多様性を体感する特別な時間~
「障害とは?」を考えるワークショップとボッチャ体験を組み合わせた高学年向けの授業です。ボッチャは、投球したボールをいかに目標に近づけられるかを競う、シンプルなルールのスポーツです。本授業では障害のあるプロボッチャ選手と一緒にボッチャを楽しむことで、共感力や協調性を育み、多様性を肌で感じられます。子どもたちの心を豊かにする本授業をぜひご検討ください。
【教育関係者の皆様へ】
児童が心から楽しみながら「共生社会」を学べる体験型プログラムです。本企画では、人気のパラスポーツ「ボッチャ」と障害理解ワークショップを融合。障害のある選手との交流を通じ、児童は多様な個性や工夫を自然に発見し、心のバリアフリーを育みます。座学では得られない、体験からの深い学びと感動をお届けします。
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※お申し込みは、大阪府八尾市から車で1時間以内の場所に限らせていただきます。
※車椅子の選手が伺うため、駐車場の用意(2台分)と体育館への導線確保、車椅子で入れるトイレが必要です。
※講師4名(選手含む)の他、介助員1名が同行します。
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♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
学校現場でのインクルーシブ教育の実践としても有効です。総合的な学習や道徳、体育、福祉教育と強化横断で結びつけやすいため、ぜひご利用ください。
- 開催期日
- 平日(火/木)・土曜日
- 申込期日
- 開催希望日の1ヶ月前まで
- 対象学年
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小学4年生
小学5年生
小学6年生
特別支援学校
- 教科
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社会
保健体育
道徳
- テーマ
-
SDGs
スポーツ
福祉・介護
道徳・倫理
- 費用
- 60,000円+交通費
- 対象人数
- ~50人
- 対象地域
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近畿
- 必要機材
- ・マイク
・体育館
- 所要時間
- 90分~
- 授業内容
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45分×2コマの計90分の授業です。
最初の1コマではボッチャ体験をしていただき、後半の2コマでは障害とは?を考えるワークショップを行います。
ボッチャ選手2~3名、審判、ファシリテーター、計4~5名で伺います。
全体を通して、「障害について」「多様性」「チームワーク」など、たくさんの学びや気付きを得られる授業内容になっています。
※授業時間や内容は、臨機応変に対応させていただきます。
- 授業のポイント
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✓プロのボッチャ選手と楽しく対戦しながら、多様性や障害に対する理解を深めます。(ボッチャチーム:ノーサイド・ジェッツ)
✓障害のあるなしにかかわらず、誰もが工夫して活躍できることを知り、児童自身の成長にも好影響を与えます。
✓多様な個性や「ちがい」をポジティブに捉え、共に楽しむ心を育みます。
- 授業の流れ
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【合計:90分の場合】
*( 5 分) はじめのあいさつ・ボッチャ紹介
*( 5 分) 選手によるスーパーデモンストレーション
*( 5 分) チーム分け&作戦タイム
*(25分) みんなでボッチャ!熱血ミニゲーム大会
*( 5 分) 結果発表&「ナイスプレー!」タイム
*休憩
*( 5 分) 選手の「工夫のヒミツ」インタビュー
*(30分) ワークショップ
「発見!わたしたちの“ちょっとした壁”と“すごい工夫”」
「みんなができること探し」
*(10分) まとめ・感想シェア
- 教材について
- ■ボッチャセット