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一般社団法人防災ジオラマ推進ネットワーク
段ボールジオラマ防災授業
組立式の段ボールジオラマキットを活用したワークショップ型の防災学習プログラムです。
自分の住んでいるエリアの地図が印刷された段ボールジオラマをみんなで組み立て、楽しみながらまちの地形や災害リスクを学ぶことができます。
【教育関係者の皆様へ】
総合的な学習の時間などの授業カリキュラムはもちろん、PTAや地域とのイベントなどでも活用されています。
目的によって範囲やサイズはオーダーメイドで自由に設定することができます。1回限りではなく、枠に戻して繰り返し組み立てることも可能ですので、複数のクラス、複数の機会で活用いただけるほか、社会や理科の授業などでお使いいただくこともできます。文科省等の各種補助金の利用も可能ですのでご検討ください。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
住む街の地形やハザードマップについて子どもたち自らで知り考えられる本授業は、子どもたちの命を守ることにも繋がります。ぜひ多くの学校様にご検討いただきたいです。
- 開催期日
- 平日・土曜日・日曜日・祝祭日
- 申込期日
- 開催希望日の1か月前まで
- 対象学年
-
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
-
社会
理科
図工・美術
総合学習
- テーマ
-
安全・防災
- 費用
- 100,000円前後※仕様で変動します
- 対象人数
- 30~40人
- 対象地域
-
関東
北海道・東北
中部
近畿
中国・四国
九州
- 必要機材
- ・プロジェクター
・マジック
- 所要時間
- 90分
- 授業内容
-
ジオラマを組み立てて、自分たちのまちの地形を知りましょう。
また、完成したジオラマを見ながら、災害の危険性について考え、話し合ってみましょう。
- 授業のポイント
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✓パズル感覚で楽しみながら、子どもたちの防災への興味とやる気を引き出します。
✓自らがジオラマ作成を作業することで自分のまちの高低差を”体感”できるだけでなく、
地形や災害を「自分ごと化」するためのハードルを下げることができます。
- 授業の流れ
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【合計:90分程度】
※下記基本の流れとなっております。
*周辺の地形に関するクイズ(イントロ、スライド使用)
*ジオラマの組み立て
*危険そうな場所の考察
*ハザードマップの確認
*ハザードマップ情報のジオラマへの落とし込み(色塗り・旗立て等)=オリジナル立体ハザードマップの完成
*オリジナル立体ハザードマップを見ながらの話し合い
*避難等のポイント(スライド使用)
- 教材について
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■段ボールジオラマキット(オーダーメイド)
■自治体等のハザードマップ