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BOCCIA BASE TOKYO
ボッチャ出前授業
~体験を通してインクルージョン思考を学ぶ〜
年齢や障害の有無に関わらず楽しめるヨーロッパ生まれの競技、ボッチャ。東京パラリンピックでも注目を集めたボッチャを実際に体験し、ボッチャの持つ魅力を感じることでインクルージョン思考を学ぶことができる授業です。
【教育関係者の皆様へ】
インクルーシブなスポーツであるボッチャを通じて、今後の社会において必要不可欠であるインクルージョン思考を磨きます。共生社会や障害者理解、多様性などの言葉が先走るのではなく、楽しい体験を通してポジティブに学ぶことが重要と考えます。誰一人置き去りにしないインクルーシブな社会の実現について関心を抱いてもらう第一歩として、ボッチャはとても良いツールです。
特別支援学校や特別支援学級なども大歓迎ですので、ぜひお問い合わせください。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
元々特別支援学校の体育教諭をされており、ご自身でもボッチャのチームを持つ代表の方による体験型の授業です。ルール説明や練習から授業を行いますので、競技のことを知らなくても安心してご実施いただけます。
- 対象学年
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幼児
小学2年生以下
小学3年生
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
特別支援学校
その他
- 教科
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生活
保健体育
道徳
総合学習
特別活動
その他
- テーマ
-
スポーツ
福祉・介護
- 費用
- 100,000円程(講師3名の場合)※要相談
- 対象人数
- 80人まで
- 対象地域
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関東
- 必要機材
- ・プロジェクター
・スクリーン
・HDMIケーブル
- 所要時間
- 110分程度(参加者数と講師人数により要相談)
- 授業内容
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なぜ今ボッチャが注目されているかを、ボッチャの体験やスライドを用いて競技へ取り組んでいる様子を見ることで探究します。
※授業時間や内容については、児童生徒数や実態により臨機応変に対応させていただきます。
- 授業のポイント
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✔ボッチャを知り実際に競技の体験をすることで、共生社会や障害者理解についての学びを周りの人とのつながりから体感できる授業です。
✔インクルージョン思考(複数の問題を一気に解決する、包括的なアイデアを生むための思考法)を磨きます。
- 授業の流れ
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【合計:110分】
*(20分) ボッチャについて(歴史やルールなど)
*(10分) デモンストレーション
*(10分) 投球練習
*(10分) 休憩
*(30分) 試合
*(20分) ボッチャ選手と試合
*(10分) まとめ