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富士通株式会社

テクノロジーを使って地域の困りごとを解決しよう

♦  2024年度の募集は終了しました ♦

自分たちが住む地域の課題に対して、テクノロジーを使って解決方法を考える問題解決型の授業です。45分×3コマの計3時間構成で、最初の2コマは教材提供で先生方に授業していただきます。残り1コマで富士通社員とオンラインで繋がり、解決アイディアを発表していただきます。

【教育関係者の皆様へ】
学習指導要領では「問題発見・解決能力」が学習の基盤となる資質・能力として示されています。本プログラムでは、アドバイザーとして社員が授業に関わることや教材提供により、問題解決型学習の実施を支援しています。それとともに、テクノロジーを使って未来社会の創造を考えるきっかけを提供していきます。授業を通して、児童たちが考えた地域課題に対する解決方法(ソリューションアイデア)を聞かせてください。
※授業実施の2か月前までにお申込み下さい。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
住んでいる街の課題解決がテーマのため、子どもたちにとって身近で課題がイメージしやすい授業です。そのためテクノロジーという少し難しく感じる言葉も体験しながら学ぶことができます。

対象学年

小学5年生

小学6年生

教科

社会

生活

総合学習

テーマ

SDGs

キャリア

伝統・文化

安全・防災

福祉・介護

情報・プログラミング

費用
無料
対象人数
40人
(1クラス)
対象地域

オンライン

必要機材
・PC
または
タブレット
・音声出力機材プロジェクター
・スクリーン
または
大型テレビ
所要時間
135分
(45分
 ×3コマ)
授業内容
本プログラムは3時間で構成されています。
1時間目:事前学習・・・身近なテクノロジーについてクイズ等を通して学習します。
2時間目:児童が地域の困りごとを見つけ、3つのテックカードを使って解決策を考えます。
3時間目:児童が考えた解決アイディアを富士通社員に発表し、コメントやアドバイスもらいます。

※1、2時間目は先生が主体となり授業を進めていただきます。
 3時間目にオンラインで富士通社員と授業を進めます。
※授業実施の2か月前までにお申込み下さい。
授業のポイント
✔従来の知識伝達型ではなく、「問題発見・解決能力」の育成を目指したアクティブラーニング型の授業です。
✔児童が自分事として楽しく学べるように「地域課題をテクノロジーで解決すること」がテーマとなっています。
✔北海道神恵内に移住した富士通の社員が地域課題を解決した事例も紹介します。実際に社会の役立っているテクノロジーを学び、授業が将来のキャリアに繋がっていることを実感していただけます。
授業の流れ
【合計:135分】
[事前授業]提供教材を使った学校での授業実施
*1時間目:1.身の周りのテクノロジーを見つけよう(45分)
      2.富士通の取り組み紹介
      3.テックカード3つの機能「見える化」「自動化」「つながる化」の紹介
      4.テックカードを使った解決事例を学ぼう

*2時間目:テックカードを使って地域課題の解決に挑戦しようアイデア出し(45分)
      1.解決するテーマを設定しよう
      2.テーマに関する困りごとを調査しよう
      3.テックカードで解決案を考えよう
 
[富士通とのオンライン授業]※ZOOMを使用(45分)
*3時間目:アイデア発表+講師コメント+質疑応答

※テックカード・・・テクノロジーの3機能「見える化」「自動化」「つながる化」の視点からアイディアを考えるための手法(カード現物はありません)
教材について
■授業用教材
■ワークシート(個人用、発表用)
■先生用ガイドブック(学習指導案)
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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