実際に行われているSDGsの取り組み事例をもとに構成されたボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」を通じて、世界で起きている社会課題を、「知識」としてではなく「自分ごと」として体感できるワークショップです。限られた時間と予算の中で、参加者同士が対話し、協力しながら意思決定を重ね、持続可能な世界の実現を目指します。楽しみながら、社会課題の複雑さや課題同士のつながり、多様な価値観に気づく学びの場です。

【教育関係者の皆様へ】
本ワークショップは、SDGsや社会課題を「知識として理解する」段階から、「自分自身の意思決定や行動に結びつけて考える」段階へ進めることを目的としています。
Sustainable World BOARDGAMEでは、現実社会で実際に起きている課題や取り組みを題材に、限られた資源・時間・予算の中で、他者と対話しながら意思決定を行います。正解のない問いに向き合い、協力や葛藤を経験することで、社会の複雑さや多様な価値観への理解を深めます。
主体的・対話的で深い学びを促し、探究学習やキャリア教育にもつながる実践的なプログラムです。これまで延べ3万名以上が体験し、100校以上で出前授業を行った実績があります。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
この授業では、ボードゲームを通してSDGsや社会課題を「知る」だけでなく、「自分の選択が社会にどう影響するか」を体感的に学べます。また仲間と対話・協力しながらゲームを進めることで、多様な価値観や課題同士のつながり、社会の複雑さへの理解が深まります。主体性や思考力、コミュニケーション力を育み、将来の行動や進路を考えるきっかけとなる学びが期待できますので、ぜひお問い合わせください。