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アイ-コンポロジー株式会社
環境問題とプラスチックの話
~プラスチックのCO2削減や海のプラごみ問題について学ぼう~
そもそもプラスチックってなんだろう?という基本から、海のプラスチックごみ問題についてまで触れていく授業です。
温室効果ガスやカーボンニュートラルの説明や海ごみ・環境問題の課題解決ができるプラスチック、生分解性プラスチックについて学べるため、SDGsや環境問題についての学習にぜひご検討ください。
【教育関係者の皆様へ】
私達は小さなベンチャー企業ですが、10年20年先に必要になるだろうプラスチック材料を地道に開発しています。現代はプラスチックが生活に必須不可欠な素材ですが、最近はワル物として扱われます。しかし環境に良いプラスチックもありますし、10年先に大人になった生徒が自身で考えてプラスチックを使っている姿を想像して、出前授業ができればと思います。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
バイオマスを原料として使用するバイオプラスチック複合材を開発しているメーカー様より、プラスチックや海ごみ、私達を取り巻く環境問題についての授業を聞くことができます。
- 対象学年
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中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
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総合学習
特別活動
- テーマ
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SDGs
環境
- 費用
- 10,000円~20,000円(要相談)
- 対象人数
- 40~300人
- 対象地域
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関東
- 必要機材
- ・プロジェクター
・パソコン
・マイク
- 所要時間
- 50~60分
- 授業内容
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プラスチックってなんだろうという基本から、プラスチックを燃やすと多くの二酸化炭素が出るという説明、海のプラごみは陸上でのポイ捨てが大きな原因という2点を子どもたちに理解してもらいます。
そこから、その2点を解決できるプラスチック材料について説明し、SDGsや環境問題について考えるきっかけとしてもらうとともに、それらを自分ごととして捉えられるように講義します。
- 授業のポイント
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✓温室効果ガスや海のプラごみ問題について、関心をもってもらいます。
✓今身近でできる対策として、ごみを適切に処理し、ポイ捨てをやめようという点を理解してもらいます。
✓プラスチックについてもう一度考えてもらうきっかけとなります。
- 授業の流れ
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【合計:50~60分程度】
*(40分)座学
*(10分)質疑応答
- 教材について
- ■パワーポイント資料