生活に身近な材料でもある”木材”。木材に触れながらものづくりをすることで、木材と森とのつながりに気づき、持続可能な社会の実現に向けての取り組みを学びます。授業当日は、端材を活用した木工作を実施します。
※学習指導要領 第5学年 社会科 「森林資源の働き」に一部該当します。
※学習指導要領 図画工作科「A表現」(1) イに該当する”工作にして表す活動”です。

【教育関係者の皆様へ】
SDGsの学習を身近な素材”木材”をつかって学べます。また聞く・書くではなく、触れて、知る・創る活動を中心としたSTEAM教育にも該当する学習プログラムです。なお、当授業は図画工作科の学習指導要領に即した設計にしていますが、総合的な学習の時間や特別活動でも設定可能です。出張授業には小学校全科免許を有した講師を派遣します。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
木材の総合商社として歴史のある企業様が、木材に触れることが減った現代社会のなかで、子どもたちにももっと木に触れてほしいという想いから「木育」の活動の一環として授業を行っています。端材を利用した環境配慮の授業でSDGsを学べます。
小学校低学年向け、中学年向け授業もございますので、それぞれ別ページをご覧ください。