クレジット業界唯一の団体として、クレジットの正しい理解を促進するため、35年以上にわたり学校等の教育機関へ職員を派遣し、クレジットに関する講義を行っています。日々の生活に欠かせない決済手段となったキャッシュレス。協会職員が、クレジットについての基本的なしくみ（三者間契約）や利用上の注意点、不正利用被害に対する注意喚起、また成年年齢引下げに伴い消費者から寄せられる「クレジットが用いられる契約トラブル事例」紹介など、わかりやすくご説明いたします。

【教育関係者の皆様へ】
日本クレジット協会は、割賦販売法に基づく「認定割賦販売協会」及び個人情報保護法に基づく「認定個人情報保護団体」、そして「クレジットの業界団体」としての3つの機能を併せ持つ団体として、クレジット産業の健全な発展に寄与することを目的に活動しています。業界団体の業務の一環として、公平な立場から学校等に対して、クレジット教育支援活動を行っております。本授業では、生徒が成人し、クレジットカードを持った際に、正しく利用できるように分かりやすく説明をいたします。講義内容は家庭科の学習指導要領に沿っておりますので、授業の1つとして活用していただけます。
授業の構成や講義内容については、可能な限りカスタマイズ可能です。ぜひ、お気軽にご相談ください。

※クレジット教育支援活動は以下三本柱で行っております。（いずれも無償）
①クレジット教材の提供〔クレジット決済端末（デモ機）の貸出を含む〕
②講師派遣
③教員向けクレジットに関する勉強会

詳細は下記URLをご確認ください。
https://www.j-credit.or.jp/education/school/index.html

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
現金の持ち合わせがなくても、決済ができるクレジットカード。仕組みを正しく理解してから契約や利用を始める必要がありますが、キャッシュレス決済が近年浸透してきたため、伝え方や向き合い方に悩まれる学校様や保護者様もいらっしゃるのではないでしょうか。そういった方はぜひプロによる出前授業をご検討ください。