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特定非営利活動法人国連UNHCR協会

UNHCRの難民支援と私たちにできること

教科指導や「総合的な学習の時間」の一環として、また文化祭の発表のための事前学習や全校集会、大学の授業やゼミで、難民を取り巻く問題やUNHCRの活動などをテーマに講演をさせていただきます。国際情勢に目を向け、難民のことをより身近に自分ごととして捉え、アクティブラーニング等のさらなる学習につなげていただくために、ぜひご活用ください。
また、当協会が開発した参加型ワークショップ『いのちの持ち物けんさ』『あるものないものワークショップ』『サトちゃんの大切なもの』を行うこともできます。

【教育関係者の皆様へ】
2022年5月の段階で、紛争や迫害によって国内外に避難を強いられている人々は、1億人を超えました。ウクライナ、アフガニスタン、ミャンマー、シリアをはじめとして人道危機が拡大していくなかで、難民問題は対岸の火事ではありません。
これから国際社会を生き抜くことになる若い世代が、この世界の課題を自分ごととして捉え、問題を解決するために自分たちに何ができるか考え実行していくことは、大きな教育的意義があります。
これまでも多くの教育現場において実践例がございますが、多くの方の意識と行動に変化が生まれました。
また、UNHCRの難民支援活動はSDGsの課題解決にとても密接な関係があります。ぜひSDGs教育の応用としてもご活用いただければ幸いです。
そして、社会科等の教科指導だけではなく道徳や総合の学習などで実施していただくことが可能です。ワークショップや多様な教材もご用意しておりますので、併せてご活用ください。
詳しくは以下をご参照くださいませ。よろしくお願い申し上げます。
https://www.japanforunhcr.org/news/2017/forteachers

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
テレビ以外のツールが増え、見るコンテンツや情報を選べるようになった今。世界や社会で起きている問題を知る・学ぶ機会が少なくなったということはないでしょうか。日常の生活では意識しづらい世界の情勢を学ぶ授業として、様々な教科でのご実施が可能です。ぜひご検討ください。

対象学年

幼児

小学2年生以下

小学3年生

小学4年生

小学5年生

小学6年生

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

特別支援学校

その他

教科

社会

道徳

総合学習

特別活動

その他

テーマ

SDGs

国際理解

道徳・倫理

費用
ご寄付(募金活動等)をお願いしております※別途交通費
対象人数
1,000人
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

オンライン

必要機材
・プロジェクター
・スクリーン
・HDMIケーブル
所要時間
45~120分
授業内容
難民とUNHCRの概要について、そして世界の現状とそれに対するUNHCRの支援活動についての最新情報を伝える。
またご要望に応じて、日本における難民支援やSDGs、その他気候変動と強制移動などの各種テーマも絡め、自分たちにできることを考える授業も可能です。また、難民問題を自分ごととにして考えるワークショップも併用が可能です。
授業のポイント
✔変化する国際情勢の中で起きている難民問題を自分事として捉えられる講義やワークショップを行います。
✔様々な事例等から学び、自分たちにできることを考える授業です。
授業の流れ
【合計:105分の場合】
*(50分) ワークショップ(ワークショップを行う場合)
*( 5分) 休憩
*(45分) 講義
*( 5分) 質疑応答

※上記は一例となります。
教材について
■ワークシート(ワークショップを行う場合)
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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