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日本製紙連合会

ペーパー君の知ってそうで知らない紙のことを学ぼう

「紙」のリサイクルのひみつって知っていますか?身近にあるけれど、意外と知られていない紙のこと。実は紙はリサイクルの優等生で、使い終わった紙はまた紙に生まれ変わることができます。そんな紙のリサイクルのしくみについて、紙の観察と実験、クイズを通して楽しく学んでみませんか?

【教育関係者の皆様へ】
日本製紙連合会は、日本国内の紙パルプ産業の発展を目的として事業活動を行っている団体です。紙パルプ産業では、生活を支える産業であるとともに、長年にわたり環境に関する取り組みも行ってきました。
子ども達は社会科でリサイクルについて学習すると思います。そこで、本授業では、皆さんの身近にある「紙」に注目しながら、紙の構造を理解したうえで、「なぜ紙は種類ごとに分別する必要があるのか?」という疑問を出発点に、リサイクルについてより深く学べるような内容を提供します。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
実験やクイズなど子どもたちも興味を惹く内容で授業が進みますし、「リサイクルはしたほうが良い」ということを知識で知るだけでなく、体感して理解することが可能な授業です。社会科のリサイクルの単元や、SDGsの勉強でぜひ導入検討してください。

対象学年

小学2年生以下

小学3年生

小学4年生

小学5年生

小学6年生

特別支援学校

教科

社会

生活

総合学習

テーマ

SDGs

費用
無料
対象人数
30人
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

必要機材
・スクリーン
・実物投影機
・パソコン
所要時間
45分
授業内容
実験と観察を通して紙の構造を理解するとともに、紙のリサイクルのしくみを学ぶことができます。授業中に水を使う場面があるため、可能であれば理科室もしくは家庭科室での実施をご検討ください。

※クラスごとの実施となります。
※時間を分けて複数のクラスでも実施可能です。
※学年に応じて授業内容は調整可能です。
授業のポイント
✓身の回りにはさまざまな紙があふれていることに気づくとともに、紙の種類によって役割があることを知ります。
✓紙の観察と実験を通して、「紙」のミクロな世界を体験し、紙の構造に気づき、
 紙が容易にリサイクルできる理由を学べます。また、紙が循環資源であることに気づくきっかけになります。
✓リサイクルに関する授業を通してリサイクルの大切さを知り、
 自分たちがこれからできることについて考える機会になります。
授業の流れ
【合計:45分程度】
*紙の3つの役割を考える
*紙の観察と実験(グループ活動)
*紙のリサイクルに関するクイズ

※ご要望に応じて授業時間を延長することも可能です。
※授業前に1時間程度準備時間をいただきます。
教材について
■資料(ワークシート1枚)
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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