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特定非営利活動法人日本補助犬情報センター

補助犬が教えてくれるユニバーサルな世界
~私たちにできることを考えよう!〜

実際の補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)ユーザーと当会の職員を派遣し、それぞれの障害に応じたサポート体験などをしていただくプログラムです。例えば、盲導犬使用者(視覚障害者)への誘導や食事の説明方法などを実際に体験できます。「補助犬」というキーワードを切り口に、障害のある方の日常生活を身近に感じることができます。

【教育関係者の皆様へ】
障害ってよくわからない、かわいそう、こわい、といったイメージがある方たちが、補助犬ユーザーさんとのふれあいで実際にお話を聞いたりサポート体験をすることで、より身近に、そして自分たちと何も変わらない!と感じてもらえることを目指しています。
これまでの開催校からは、実際にサポートを体験したことで、街で困っている人がいたときに「何かお手伝いしましょうか?」と声をかけられるようになった!という声や、自分たちにもできることがあるんだ!と子どもたちの自信につながったという声もいただいています。

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※授業をする補助犬ユーザーは1名、補助犬の種類は基本的にお任せいただきますが、ご希望がある場合はお知らせください。
※体調管理のため、極端に暑い時期等は、補助犬ユーザー講師の参加が難しい場合もあります。
※参加者の動物アレルギーについて事前確認をお願いいたします。
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♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
まずは知ることが多様性の理解や補助犬の普及につながります。子ども時代から補助犬ユーザーさん、補助犬に触れる機会は貴重な体験と学びになりますので、学校での授業をぜひご検討ください。

対象学年

小学4年生

小学5年生

小学6年生

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

教科

道徳

総合学習

テーマ

福祉・介護

費用
30,000円
対象人数
100人
対象地域

関東

オンライン

必要機材
・プロジェクター
・スクリーン
・マイク(体育館などの場合)
所要時間
90分
授業内容
■身体障害者補助犬の役割(デモンストレーション含む)
■視覚障害、肢体不自由、聴覚障害について
■障害のある方へのサポート方法
授業のポイント
✔補助犬を通して、視覚障害、肢体不自由、聴覚障害の3つの障害について学ぶことができます。
✔障害のある方へのサポート方法を学ぶことができます。
✔社会で生活する様々な人たちのことを知り、みんなが安心して活躍できるためにはどんなことが必要なのか、子どもたちと一緒に考えていきます。
授業の流れ
【合計:90分】※内容はご要望に合わせてアレンジ可能です。
*補助犬3種(盲導犬、介助犬、聴導犬)の役割と、補助犬ユーザーの障害(視覚障害、肢体不自由、聴覚障害)について
*補助犬との生活について(補助犬ユーザーから)、補助犬のお仕事のデモンストレーション
*身体障害者補助犬法と同伴拒否の現状について
*補助犬ユーザーサポート体験(例:盲導犬ユーザーの場合は誘導体験等)
*質問タイム
*補助犬ユーザーから子どもたちへのメッセージ
教材について
■当会で配布している補助犬に関する資料(無料配布)
参考:https://www.jsdrc.jp/goods
教科
テーマ
キーワード
地域
曜日
費用
対象学年

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