1月7日は、爪切りの日です。
人日の節句として七草粥（ななくさがゆ）をいただく1月7日に、春の七草を浸した水、または七草をゆでた汁に爪をつけて柔らかくしてから切ると、その年は一年間病気にかからないと言われていることから由来しています。

“新年で初めて爪を切る日「七草爪（ななくさづめ）」”として大事な日本特有の記念日に、爪を正しく、きれいに切って新学期を迎えよう！

普段何気なく切っている爪。その切り方は本当に正しいですか？児童や保護者の多くは爪の正しい切り方を学んだことが無く自己流で爪を切る為、深爪や爪を伸ばすことでケガ等のトラブルを経験しています。生涯健康な爪で生活するために爪の知識と正しい爪の切り方を学ぶ、ツメキリメーカーがご案内する動画配信授業です。

【教育関係者の皆様へ】
受講特典　受講児童分のツメキリを教材としてプレゼント！
小学5年生までに90％以上の児童が自分で爪を切るようになり、その後生涯自分で爪を切ります。ところが、爪の正しい切り方を学んだことがなく自己流で切る為、安全で健康な爪を維持できていない現状があります。
調査結果（※1）では、6割近い児童は「深爪」が常態化しているほか、伸ばしすぎによる爪の折れ、割れ、自分自身や他人へのケガなどのトラブルを経験しています。
生涯健康な爪で生活するために、必要な爪の知識と正しい爪切りの技術を学ぶツメキリメーカーがご案内する動画配信授業です。
※1：貝印実施　2023年小学5.6年生対象アンケートより

お申込み後、動画教材（URL）＋ツメキリをお送りいたします。
ツメキリの配送手配に2週間程度のお日にちを頂戴します。
つきましては、授業実施予定日の20日前までにお申し込みいただきますようお願いいたします。
刃物を使用する実習がありますので、4年生以下のご受講はご相談ください。

授業詳細についてはこちらもあわせてご覧ください。
【URL】
https://www.kai-group.com/fun/tsume_to_tsumekiri_no_ohanashi/index.html

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
なかなか見直す機会のない爪の切り方・ケアについて学び直すきっかけとして使えるほか、日本の習慣や行事ごとと関連付けて授業していただくことで、節目を大切にする豊かな心が育ちます。