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KDDI株式会社

スマホ de 防災リテラシー

災害発生時に情報通信をライフラインとして有効に利活用いただくための、高校生を対象としたワークショップ型出前授業です。専用スマートフォン、専用グループチャットアプリを使用して、災害時に有効な情報交換の方法を体験します。

【教育関係者の皆様へ】
スマホは子どもたちにとって身近な道具であり、また有事の際には生死を分けるライフラインにもなり得ます。だからこそ、平常時のスマホでの正しい情報発信や情報の見極め、また社会や生活に役立つ使い方について、子どもたちに考えてもらいたいと思っています。スマホを使いながら取り組むこの授業が子どもたちの「自らの命を守るため(自助)」、「誰かの役に立つため(共助)」を考える新しい経験の場として、お役立ていただければ幸いです。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
いざというときを想定しての学習はもちろん、文字情報だけのコミュニケーションの取り方は、普段の生活にもつながる学びになります。スマホの貸出しもしてくださるため特別な用意はせず、ぜひお問い合わせください。

対象学年

高校1年生

高校2年生

高校3年生

教科

技術・家庭

総合学習

特別活動

その他

テーマ

情報・プログラミング

費用
無料
対象人数
15~48人
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

必要機材
・プロジェクター
・スクリーン
・マイク
所要時間
50分
授業内容
複数の班に分かれて机上の地図を見ながら、大災害が起きたという想定のもと、専用グループチャットアプリを使用して災害情報を集めて、安全な避難経路や避難所、救助に向かう場所を地図上で特定する、ワークショップ型の出前授業です。
※本ワークショップ専用に作成した、汎用的な地図や災害情報を使用します。
※生徒1人に1台ずつ、専用スマートフォンを貸与します。
授業のポイント
✓ワークショップを通じて、文字コミュニケーションと対面コミュニケーションの違いや、
 情報を発信したり受信する際に気を付けるべきことについて気づきを得られます。
✓災害時を模擬体験しながら情報のやりとりをすることで、自助と共助の大切さや、
 災害時に必要な知識、情報について気づきを得られます。
授業の流れ
【合計:50分】
*(10分)アイスブレイク
*(20分)メインワーク
*(15分)ワークの検証とまとめ
*(5分)アンケート
教材について
■スマートフォン(事前に貸出いたします)
■課題マップ
■情報シート
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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