お気に入り
株式会社LIXIL
中学1-2年対象 安全教育PGM
~住まいの安全を考えよう!~
中学1、2年生を対象とした安全教育授業です。「身近な事故」をテーマに、防止策を考え学びリスクリテラシーを高める内容です。
【教育関係者の皆様へ】
「身近な事故」をテーマに、防止策を考え学びリスクリテラシーを高める安全授業です。使用者・開発者の両者の視点から安全に暮らすための工夫について考えます。将来、開発者としてのキャリアイメージも育む授業となっています。
対象地域については全国可能です。ただし、地域交通事情によっては、実施方法をリモートにする等、別途検討させていただきます。
詳細は担当者へ何なりとお問合せください。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
LIXIL様の安全教育授業は、小学生向けにも展開しています。小学校での実施をご検討中の方は、別ページをご覧ください。子どもたちのお家や学校での事故・リスク回避のため、ぜひお問い合わせください。
- 開催期日
- 平日
- 申込期日
- 開催希望日の2ヶ月前まで
- 対象学年
-
中学1年生
中学2年生
特別支援学校
- 教科
-
生活
技術・家庭
総合学習
- テーマ
-
SDGs
安全・防災
- 費用
- 無料
- 対象人数
- ~40人
- 対象地域
-
関東
北海道・東北
中部
近畿
中国・四国
九州
- 必要機材
- ・大型テレビ
または
・プロジェクター
+
・スクリーン
・接続コード
(HDMI端子、VGA端子どちらも可)
- 所要時間
- 50分
- 授業内容
-
家庭内の事故における、家族の安全を考えた住空間の整え方と工夫を、個人ワーク・グループワークを通じて考えながら学ぶ、アクティブラーニング型の安全教育授業です。
自分で考えるだけでなく、グループで意見交換を行うことや、LIXILの開発者(プロ)のアイディアを知ることで、より高く現実的な視点で事故防止策の検討、実行へとつながればと考えています。
※40人以上の場合、各クラス単位で複数回に分け実施可能です。
- 授業のポイント
-
✓個人ワークを通じて、家の中の身近な事故を知り、未然防止の方法を考えます。
✓それぞれのアイディアについてグループで話し合い、事故の原因や発生させない為の工夫について考えを深めます。
✓LIXILでは実際どんなアイディアで安全対策をしているのかを知り、プロの視点を学びます。
- 授業の流れ
-
【合計:50分】
*( 4 分) 自己紹介・導入・学習課題の確認
*( 6 分) 交通事故・火災・自然災害等、様々な原因や場所で起こる「事故」について考える
*(10分) 家庭内の事故が発生する場所や内容、その対策を考え、ワークシートに記入(個人ワーク)
*(10分) 家の中で起こる事故を防ぐための工夫について、グループで話し合う (グループワーク)
*( 5 分) 発表
*( 5 分) LIXILの工夫について知る
*(10分) まとめ・振り返り
- 教材について
-
■パワーポイント資料
■配布資料(ご家庭で確認ができる「住まいの危険と安全対策」のチェックシート)