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ニフティ株式会社
情報モラル教育
~インターネットの正しい使い方を学ぼう〜
SNSでのトラブル事例について動画教材を使用してご紹介し、「何がいけなかったのか?」「どうしたら良かったのか?」を一緒に考え、インターネット上で起こる事件の被害者や加害者にならないために気を付けるポイントを学びます。その後、安全にインターネットを使うための「わが家のインターネットルール」を考え、作成します。
【教育関係者の皆様へ】
学校でも一人一台タブレットが配られ、インターネットを使う機会が増えてきている状況の中、インターネットに接続して書き込みをしたり、人とコミュニケーションを取るとはどういうことか、これらの意味合いやリスクをしっかり理解することがインターネットを利用する上で大変重要です。インターネットやSNSの良い面、悪い面を勉強しながら、それぞれの家庭で利用できるインターネットルールの作成方法や、安全にネットやスマホを使うための方法、心構えを学んでいきます。
※本授業はオンライン対応になります。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
保護者の方からも少しずつ離れ、自分で判断ができるようになる年頃の子どもたち(小学4~6年生)を対象にした授業です。なぜルールを設定する意味があるのか?ということから知れる授業は、子どもたちの身を守るため、トラブルに巻き込まれないために必要なレクチャーです。ぜひご利用ください。
- 対象学年
-
小学4年生
小学5年生
小学6年生
特別支援学校
- 教科
-
社会
- テーマ
-
情報・プログラミング
- 費用
- 無料
- 対象人数
- 10~100人
- 対象地域
-
オンライン
- 必要機材
- ・プロジェクター
・「Zoom」接続用のPC
または
タブレット
- 所要時間
- 45分
- 授業内容
-
授業の前半では、インターネットにつながるということはどういうことかを説明し、動画を用いてSNSのトラブル事例をご紹介します。その後、動画を見た感想を子どもたちに発表していただきます。
授業の後半では、児童各自のタブレットを用いて各家庭の環境に合わせた「インターネットルール」を子どもたちに作っていただきます。※タブレットがない場合はワークシートでも対応可能です。
それぞれ作成したルールを発表しあい、インターネットを安全に使用する意識が芽生えたところで、まとめで授業を締めくくります。
- 授業のポイント
-
✔トラブル事例動画(2件)を実際に見て原因や対処方法を考え発表する授業で、トラブルは身近で起こりうること・自分ごととして捉え、主体的に授業に取り組んでいただけます。
✔「わが家のインターネットルール」を考えるワークを行うことで、大人に言われたルールを守るだけでなく、自分たちで危機意識を持ち決まりを考える自立性を育みます。
- 授業の流れ
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【合計:45分】
*(10分) スライドを使った講義
*(15分) 動画教材(2個)を使用したワーク・発表
*(15分) わが家のインターネットルール作成・発表
*( 5分) まとめ
- 教材について
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■ワークシート
■「わが家のインターネット」作成WEBページ