中学校で習得した英語力で理解できる「英語落語」を通じて、笑える体験をしながら英語に楽しく触れられる授業です。生徒自らが小噺を披露するワークショップもあり、英語で自己表現する楽しさも感じられる内容になっています。

【教育関係者の皆様へ】
落語は日本の伝統的なコメディーです。「落ち」がある話のため、学生さんは「次はどうなるのだろう？」と楽しみながら英語を聞くことができます。日本の伝統文化である落語を「英語」で表現するとどうなるのか、これから国際社会へ踏み出す高校生の皆さんには面白い体験になると思います。また、人前で落語の登場人物になって小噺を披露することで、自己表現の楽しさを感じていただけます。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
照れや恥ずかしさから普段の授業では抵抗がある子も多いスピーキング。笑うことがテーマの一つである本授業であれば、皆で楽しみながらクラス全体を自己表現しやすい雰囲気にすることができます。