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一般社団法人プラスチック循環利用協会
プラスチックとそのリサイクルの授業と実験
◆ 定員に達したため、募集を終了しました。◆
プラスチックについて、どういうものかと改めて問われると正しく答えられる方はそう多くないのではないでしょうか。本授業はプラスチックの正しい知識を学ぶとともに、実験を通じてリサイクルを実体験できる授業です。
【教育関係者の皆様へ】
身近にあり、生活に非常に役立っているプラスチック。改めてどんなものか聞かれると、具体的に説明するのは大人でも難しいと思います。プラスチックの主な原料が石油であることはわかっていても、プラスチックにどれくらい使われているかや、家から資源として排出したPETボトルはどのようにして何に再生されるのか、PETボトルのキャップはどうなるのかなど。今後プラスチックを有効利用、循環型社会を作っていくためにも、正しい知識習得ができる本授業をご検討ください。
オンラインでの授業も可能です。
♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
近年脱プラスチックが世界で進んでいますが、これからの社会を作る子どもたちがプラスチックの性質を正しく理解し、問題の細分化や本質を知ることができるよう、最前線で活動している協会様の授業へぜひお問い合わせください。
- 開催期日
- 平日・土曜日・日曜日・祝祭日
- 申込期日
- ◆ 定員に達したため、募集を終了しました。◆
- 対象学年
-
小学4年生
小学5年生
小学6年生
中学1年生
中学2年生
中学3年生
高校1年生
高校2年生
高校3年生
- 教科
-
理科
総合学習
その他
- テーマ
-
SDGs
- 費用
- 無料
- 対象人数
- 300人
- 対象地域
-
関東
オンライン
- 必要機材
- ・モニター
もしくは
プロジェクター
・延長コード
- 所要時間
- 90~100分(2コマ程度。応相談)
- 授業内容
- 導入でパワーポイント資料を用いてプラスチックとリサイクルについての講義を行います。その後休憩をはさみ、PETボトルとキャップのリサイクルの実験を行います。
- 授業のポイント
-
✔プラスチックとプラスチックのリサイクルについて、実験を通して習得できます。
✔実験を行う前に予想を立てる時間を設け、検証しながら授業を進めるます。見聞きするだけでなく答え合わせをしながら学習することが可能です。
- 授業の流れ
-
【合計:90~100分】
*導入:講義 パワーポイント資料による説明、プラスチックとリサイクルについて学ぶ
*発展:実験
①PETボトルとキャップの水に対する浮き沈み実験(デモ実験、オンライン可能)
②PETボトル細片から繊維を作る実験(デモ実験、オンライン可能)
③PETボトルのキャップのマテリアルリサイクル実験(デモ実験、オンライン可能)
(④生徒が自ら行う実験として、発泡スチロールのリサイクル実験も可能です。時間の都合上、その際の実験は②と④だけになります。)
- 教材について
- ■当協会作成の実験記録用紙