細い棒状の専用器具にカラフルな細長い紙を巻いて作ったパーツを台紙に貼り合わせ、リビングに飾れるほど美しい額作品を仕上げるクラフト授業です。自分の力で完成度の高い作品を作り上げることで、大きな達成感と自己肯定感が育ちます。不器用な子でも取り組みやすく、誰でも美しい作品を完成させられるのが特徴です。

【教育関係者の皆様へ】
「手先を使った集中作業」は脳の発達にとって非常に重要ですが、学校現場では、器用さの差や工程管理の難しさから、全員に達成感を味わわせることが難しい場面があります。ペーパークイリングは、欧米の修道院で始まった歴史あるクラフトで、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめる手軽なアートです。どの子も自分のペースで取り組め、完成した作品が必ず美しく仕上がるため、集中力・手先の巧緻性・自己効力感を自然に育むのに最適な活動です。
講師は、ペーパークィリング作家としても活動している山口 美穂が中心となり務めます。ぜひお問い合わせください。
※土日祝日に開催希望の場合は3ヶ月前までにご相談いただければ検討可能です。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
色紙をくるくる巻いて作ったパーツを組み合わせ、自分だけの素敵な額作品を完成させるクラフト授業です。作る工程に集中するうちに手先が器用になり、作品が仕上がると大きな達成感が味わえます。不器用な子でも取り組みやすく、誰でも“きれいにできた！”という成功体験を得られるため、自信やものづくりへの楽しさが自然と育ちます。