人生100年時代、社会環境の変化も激しい中、子どもたちはどのような視点で人生を選択していけばいいのか？自分らしくしなやかに生きていくために、最新理論である「プロティアン・キャリア理論」をベースに、豊富なキャリア経験をもつ実務者講師たちが、自らのキャリアを開示し、子どもたちの疑問や悩みと真剣に対峙する白熱授業です。

【教育関係者の皆様へ】
今までのキャリアとこれからの時代のキャリアは、考え方は大きく変わります。日本型雇用制度の根幹・終身雇用制度が崩壊し、職業・環境など活躍の場所が広く選択できるようになった現在。自分の軸をしっかり理解し、社会や環境の変化に応じて柔軟に変わることのできる変幻自在なキャリア資本術を学びませんか？

講師を務めるファシリテーターたちは、それぞれが企業に勤めたり自ら会社を経営しながらキャリアのプロとして活躍する経験豊かなメンバーです。大学生の就職支援をするたびに、大学生になってからのキャリア教育では遅い！と痛感します。人生について自ら考え選択する経験は、早ければ早いほどよいです。そしてその選択は不変ではなく磨いていくことの大切さも学びます。
受験や就職を決める前に、自分は何が好きで何を大切にしているのか？何を学びどのように成長すると自分らしく生きていけるのか？そんな「問い」を自分に中に置いていく授業を、面白い大人たちが全力でお手伝いしたいと思います。
※実施した学校の先生からは、『キャリアパスポート作成の参考になる』との反響をいただいております。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
ワークショップで自己理解を深めるだけでなく、対話型の座談会で社会人の先輩方に直接質問や意見が聞ける授業です。すでに進路選択の時期に差し掛かっている学年はもちろん、まだ将来について考えたことのない子どもたちにとっても視野や選択肢を広げられる授業内容になっています。