出前授業どっとこむ出前授業どっとこむ

お気に入り

一般社団法人東京都言語聴覚士会

言語聴覚士のしごとに触れてみよう

言語聴覚士を知っていますか?言語聴覚士は、言語聴覚障害や摂食嚥下障害のある人や家族を中心としたその周囲の人たちに、評価・指導・訓練などの専門的なサービスを提供し、障害の軽減をはかるとともに、その人にふさわしい生活の実現を支援する職種です。本授業では言語聴覚士や障がいのある方の話を聞き、また関連する体験をすることで、立場の違う個性を認め合い理解し合う大切さを学ぶことができます。

【教育関係者の皆様へ】
私たち一般社団法人東京都言語聴覚士会は、言語聴覚士という専門領域の発展や障害の正しい理解のため、これまでにも様々な活動を通して社会に情報発信をしています。夏休みの自由研究ワークショップでは、筋萎縮性側索硬化症(ALS)の当事者の方とコミュニケーションをとるための透明文字盤の作成、それを実際に使用してコミュニケーション、ハイテクエイドの体験などを行いました。
また、吃音に関するオンラインイベントも行っており、教員の方向けに症状・配慮についての講義も可能です。
上記以外にも、言語聴覚士の関わる領域(コミュニケーション、摂食・嚥下、聴覚、発達領域など)でのご要望があればご相談ください。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
医療、保健、福祉、教育など多岐に渡る領域で活躍されるコミュニケーションのスペシャリストから実際にお話を聞くことができます。障がい者や職業理解に限らず思いやりの心や相手の立場になって考える力も養える授業です。

対象学年

小学4年生

小学5年生

小学6年生

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

特別支援学校

教科

道徳

総合学習

特別活動

テーマ

キャリア

福祉・介護

費用
無料
対象人数
2~100人
対象地域

関東

オンライン

必要機材
・プロジェクター
・マイク
(開催規模に応じて)
所要時間
90分
※応相談
授業内容
言語聴覚士の仕事の概要を紹介した後、実際に言語聴覚士が言語聴覚障害や摂食嚥下障害のある方へどのように関わっているのかを紹介します。または、障がい当事者をお呼びして体験談をお話します。
その後グループワークまたは体験型のワークを行い、言語聴覚士や障がい当事者について理解を深めていただきます。
授業のポイント
✔障がい当事者の方やご家族、言語聴覚士から直接話を聞けるため、個性やちがいを深く理解できます。
✔グループワークを通して様々な立場に立って考えることで、思いやること、他者を受け入れること、相互理解のために工夫することを体験しながら学ぶことができます。
授業の流れ
【合計:90分】
1コマ目
*言語聴覚士ってどんな仕事?
*実際の関わりの紹介または当事者の体験談
2コマ目
*グループワークまたは体験型のワーク
教材について
■パワーポイント資料
■コミュニケーションに使用する道具の作成を行うワークの場合はその材料
対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

ページトップへ