子どもたちが“書くこと”を通じて自分を表現し、手書きの楽しさを知り、日々の生活をより豊かにすることを目的とした教育プログラムです。本プログラムは、小学生を対象に“書くことの大切さ”を学ぶ「書くって大切なことプロジェクト」の応用編にあたり、書くことを楽しみながら実践できるよう、小学生向けのオリジナル手帳を開発し、教材化しました。

【教育関係者の皆様へ】
このオリジナル手帳は、“スケジュール管理”ではなく「書くことを楽しむ」ことを目的とした手帳です。感じたことを書きとめる、友達への手紙を綴る、好きな絵を描く、目標や将来の夢を記すなど、子どもたちの自由な表現を後押しします。自分の言葉で日々を記録するきっかけとなることを目指しています。
※本授業は教材提供です。先生方ご自身で授業を実施いただきます。
※応用編の教材のため、「書くって大切なことプロジェクト」を併せてご案内する場合があります。

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
この授業では、書くことで自分の気持ちや考えを整理し、言葉で表現する力を育むことができます。手書きで記録する習慣は、観察力や思考力を高め、日々の出来事を振り返るきっかけにもなります。また、自由に書く（描く）体験は、発想の幅を広げる助けとなり、学びに向かう姿勢を自然に育てます。子どもたちの生活や学習をより豊かなものにする取り組みの一環として、ぜひご利用ください。