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国立研究開発法人産業技術総合研究所

研究者とつながろう
~科学技術出前授業~

産総研では、豊かな持続的発展可能な社会を実現するため、多くの研究者たちが様々な研究に取り組んでいます。出前授業(科学講座・実験教室)では、職員が学校や各種公共施設を訪れ、それぞれの得意分野についてお話させていただきます。このような対話型広報を通して、皆さんに産総研への研究の理解を深めていただくとともに科学技術に親しむ機会の一助となればと考えております。

【教育関係者の皆様へ】
感染状況によっては、延期やオンライン開催等をご相談させていただくこともございます。
ご理解ご協力の程、どうぞよろしくお願いいたします。
詳細確認およびお申し込みはこちらからお願いします。
https://www.aist.go.jp/aist_j/aistinfo/delivery_lectures/index.html

♢出前授業どっとこむコンシェルジュより♢
100年以上の歴史があり様々な部門の研究をしている産総研さんだからこそできる、藻と雲の関係についての授業や、身近なプラスチックの製造など興味を引く授業テーマがたくさんあります。

対象学年

中学1年生

中学2年生

中学3年生

高校1年生

高校2年生

高校3年生

特別支援学校

その他

教科

理科

テーマ

SDGs

費用
交通費
運送費
対象人数
30人~
対象地域

関東

北海道・東北

中部

近畿

中国・四国

九州

オンライン

必要機材
無し
所要時間
50分×1コマ
または
2コマ
授業内容
以下2種類の授業からお選びください。

■授業1.
【海の藻類が地球を冷やす】
*雲には、太陽光の一部を反射して地球の気温を適度に冷やす役割があります。
しかし、雲が作られるには、大気中に微小粒子が存在しなければなりません。海の藻類は、微小粒子の元になる化合物を生成しています。
つまり、藻類は雲の形成に深く関わっているのです。演者は、日本南極地域観測隊に参加して南大洋、あるいは小笠原諸島父島などで微小粒子の観測研究を行ってきました。
これら観測データから明らかになった藻類と微小粒子との関係を紹介します。また、微小粒子が大気環境に与える様々な影響を理解することは、将来の地球環境の正確な予測につながることを示したいと思います。


■授業2.
【プラスチック:その生まれから利用、リサイクル】
*プラスチックの製造や特徴、そしてリサイクルでどう生まれ変わるかを解説します。
授業のポイント
✓ 研究員である講師から詳しく学ぶことができます。
✓ 授業の目的や対象年齢に合わせて授業を組み立てます。


授業の流れ
【合計:50分】
※事前打合せにより時間配分や進行形式などの調整をお願いします。

*講師紹介
*講話
*まとめ

対象学年
地域
曜日
教科
テーマ
費用
キーワード

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